業務内容
<主な業務>
・労務リスクの軽減のための改善提案
・クライアントの労務トラブルの相談対応
・就業規則の制定・改正
・各種助成金の提案・申請
・各種保険の手続き(オフィススステーション、Money Forward使用)
・給与計算(人事労務freee、Money Forward、オフィススステーションなど使用)
・電話・チャットでのお客様対応
・行政の調査対応、等
<顧問先について>
創業間もないスタートアップ企業をはじめ、従業員が500名を超える企業や上場企業まで幅広く対応しています。
顧問先のニーズに応じて、アウトソース業務メインや人事労務のコンサル業務をメインにするなど、臨機応変な対応をしています。
<顧問先の割り振り>
知識やこれまでの経験、お客様との相性を考慮し、担当するお客様を決定します。
仕事に慣れてくるにつれて、スキルアップを目指して高度な案件を任せていきます。
<基本的なキャリアステップ>
(1)アシスタントとして担当を持ち、各種保険手続きや給与計算を1人で完結できる。
(2)コンサルタントとして労務トラブル対応、労務リスク対策、助成金提案・申請など高度案件を一人で完結できる。
(3)年間顧問先売上1,000万円〜1,500万円に到達する。
(4)希望に応じて、部下の育成や最適化を担当する「マネージャー」や専門スキルを磨き、人事評価制度、研修、採用コンサル等を担う「スペシャリスト」などのキャリアを歩む。
<勤続年数に応じた業務内容と年収イメージ>
【例】業界経験2年(コンサル経験者)が入社した場合
◆入社1年目(年収500万円前後)
・担当顧問20〜25件前後。
・従業員30名未満の法人をメインで担当。
・許認可案件や助成金申請もメインで行う。
・労務手続きや給与計算を担当するアシスタントの業務管理をしながらプレイヤーとしてスキルアップに励む。
◆入社3年目(年収900万円前後)
・担当顧問25〜30件前後。
・人事労務コンサル業務を担当。
・チーム長やその補佐などを担当。
・従業員50名~100名程度の法人をメインで担当。
・経験を積みたい分野があれば積極的に該当案件へ参加して経験を積む
(例:労務DD、人事評価制度の構築、研修などのスポット業務をチームの一員として対応)。
◆入社5年目以降(年収1,000万円以上)
・担当顧問30〜40件前後。
・オフィスの拠点長やリーダーを担当。もしくは専門性の高い案件をメインで担当する「スペシャリスト」や「スタープレイヤー」として活躍。
・労務DD、人事評価制度の構築、研修などのスポット業をチームの主担当として対応。